少しでも安心して、美に向き合っていただけるように

はじめまして、ルシェクリニックの医師、河合と申します。
数ある美容クリニックの中から当院をご検討いただき、ありがとうございます。
私は、大学病院で麻酔科勤務から医者としてのキャリアをスタートさせ、その後美容医療の分野に参入して学びと経験を積んでまいりました。

今でも「完璧な施術」は難しいと日々感じていますが、私の強みは医者としての目です。
例えば左肩が痛いとき、必ずしも左肩にボトックスを打てばいいというものではなく、実は右肩が悪さをしていることも多くあります。
たるみやシワも同じように、根本となる原因が、ご体感とは異なるケースが医療においては多くございます。
医者として積み上げた目を活かして、対処療法より、根本治療の美容施術へと導くのが医師の務めだと考えております。
もちろん、大切な同窓会前や結婚式前などは即効性のある対処療法も必要だと考えておりますので、臨機応変の気持ちは忘れずにいます。

お一人おひとりのお悩みや理想が違いますし、医療の現場では多くのことを学び続ける必要があります。
そのため、毎回の施術や診察には、患者様のお話を丁寧に伺うことも大切にしています。
「少しでも安心して、美に向き合っていただけるように」という思いで、常に磨きを重ねております。
至らぬ点もあるかもしれませんが、患者様と共に美を目指し、一緒に頑張ってまいりたいと思っております。

管理医師　河合 瑞季